もっともおすすめする数学の参考書
数学ができるとはどういう状態なのかというイメージはこないだ伝えた通りです。
何と無くイメージは伝わったかな?笑
今日は実際に私が一番おすすめする数学の参考書を紹介したいと思います!
・偏差値50突破へ
俺はここからでした笑
偏差値45位からスタートだったかな
このステージって出来なさすぎて、なにやっていいかすら分からないんだよね
なので、学校の先生に相談しました。
そしたらこれ
いわゆる教科書傍用問題集です。
これ、みんななめてるでしょ笑
俺もくっそつまんねえし
解説わかりづれえし←ただの数学力不足
どちゃくそなめてました笑
でも土台作りにこれほどよくできた参考書はないです。
てかこれだけでも真面目にやったら偏差値55程度は狙えると思います。
何がすごいってこの参考書、数学の引き出しを増やし、それをスムーズに出し入れする練習をするには、必要にして十分です←数学的
多すぎもせず少なすぎもせず、定番問題はバランスよく揃っています。
僕はこれを浪人が始まってから、ⅠAⅡBⅢすべて二周やりました。
なにをやったらいいかわからない人はここから始めてください!
これがある程度できるようになれば数学の引き出しはかなり増えていると思います。
さらにその組み合わせ方の練習のために予備校の授業や次の参考書に進んでみてください。
私は予備校の先生がものすごい量の宿題を出す先生だったので、参考書はあまりやっていませんが、おすすめのものをいくつか紹介します。
①
Z会数学基礎問題集 数学I・A チェック&リピート 改訂第2版 (Z会数学基礎問題集 チェック&リピート)
- 作者: 亀田隆,高村正樹
- 出版社/メーカー: Z会
- 発売日: 2013/03/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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上記の傍用問題集に似ているが全体的にレベルは少し上がっている。
次の問題集としておすすめ。
たまにマニアックな問題もある。
②
実際の入試標準レベルの問題がコンパクトに集まっている。
これ一冊で、実際の入試問題の雰囲気をつかめ、難関大の問題に食らいつけるようになる。
偏差値60の人対象。
③
ちょっと変わった問題が乗っている参考書。
自分は全部やらなかったが、おもしろそうな問題だけといていた。
余裕がある人向け
番外編
確率のみ集めた問題集。
上記の傍用問題集のあと実戦力をつけるならこの問題集。
結局入試問題では、確率と整数問題が一番難しいので、重点的にやるならこれ。
解説がおもしろい笑
私は主に予備校の先生に数学は引き上げてもらったので、参考書は10冊ちょっとしかやってないので、あまり参考にならないかもしれませんが、
とにかく教科書傍用問題集から始めてみてください!
数学は量をこなすことが大事です。
私も5000問以上は解いたと思います。
体に染み込ませるまで、類似問題で反復してください。
ほんならまたね